システムSystem
当スクールでは、プロのダンサーの育成を最終目的とし、
優秀な生徒には K-BALLET COMPANY の団員として舞台に立つための門戸を開きます。
主な特徴 KEY FEATURES
生徒の目的・ニーズに対応したスクール体制
Kバレエスクールは現在、本校のみオーディション制を採用しており、将来プロのダンサーを目指す生徒がレッスンを行っています。一方、本校以外のスクールでは随時入会を受付しており、プロのダンサーを目指す生徒は勿論のこと、情操教育の一環としてのバレエまで幅広い目的・ニーズに対応しています。また、スタジオ間の編入制度もありますので、目的・ニーズの変化にも対応可能です。
レベルに合わせたクラス設定と、一貫したカリキュラム設定
全校において、生徒のレベルに合わせクラス分けを細分化し、きめ細かい対応を図っています。Kバレエスクールでは担任制度を基本に1年間のカリキュラムを設定し、本校ではアセスメント(テスト)をLower上級クラス以上で年に2回実施しています。
プロフェッショナルコースにも対応する充実のレッスン環境
Kバレエスクールは全てのスタジオでプロフェッショナルダンサーのリハーサルにも対応するスタジオを完備。全てのスタジオの床はバレエ用に 設計された構造・素材を使用しているため、生徒の成長にあたり、身体的な負担も軽減させ、より一層レッスンに集中できる最高の環境を整えています。
将来設計Future Design
保護者からのご意見Opinions
吉祥寺スタジオにおいて、4歳のJunior Associate女子生徒を連れた母親が女児の小用を申し出た際に、男性スタッフがトイレに引率し、女子生徒が一人でトイレに入れない様子を見て、トイレのドアを開けたまま小用の補助をしたケースがありました。急を要しての対応とはいえ、配慮が欠けておりましたこと、また誤解を招く不快なお気持ちにさせてしまいましたことを重く受け止めております。
(株)K-BALLETは、女子生徒のご両親からの苦情を受けまして、マニュアルを改正し、男性スタッフが女子用トイレに入ること、また女子スタッフが男子用トイレに入ることを原則として禁止するとの指導を致しました。今後、このような問題が発生しないように十分に注意をする所存です。保護者の皆様には、ご心配をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。